FA++ は、FA (Factory Automation) と IT (Information Technology) 「現実的なインダストリー 4.0」を実装する、生産ライン情報化ソリューションです。
PLC 制御ソフト開発
ラダーや ST 言語を用いた制御ソフトの開発ができます。PLC のメーカーや構成は問いません。少ないルールで、柔軟に動作し、安全に停止するソフトの開発を得意としています。非同期処理もお任せください。
ハードウェア開発
無線マイコンやセンサーを組み合わせた、小さくシンプルなハードウェアの開発を得意としています。ソフトウェア開発と回路設計だけではなく、PCB レイアウトやリフロー実装まで対応する技術力で、短期間でのプロトタイプ開発が可能です。電池駆動で何年も動作する IoT 機器や、各種シングルボードコンピュータの拡張ボードなどの開発実績が豊富です。
詳細については準備中です
IoT 制御盤によるシステム開発
シングルボードコンピューターと PLC を組み合わせた IoT 制御盤を利用して、工場の設備等をネットワーク化したり、生産ラインに IT のシステムを実装したりすることができます。画像処理、情報収集、無線デバイスの活用など、従来はパソコンが必要だったシステムを、小さく安価に構築することが可能です。
生産ラインのネットワーク化
高機能で安価なネットワーク機器を利用して、工場や生産ラインのネットワーク化を実現します。FA と IT のネットワークを組み合わせたり、高度な NAT 機能を活用したりすることで、既設の設備を殆ど変更せずにネットワーク構築することもできます。
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FAサイネージシステム開発
Web の技術を活用して「作業のための見やすい大画面」を実現します。半透明、高品質なフォント、JavaScript など、従来のタッチパネルや SCADA では実現が難しかった表現も可能です。
最近の実績
単に幅広い実績があるだけではありません。さきラボでは、様々な技術や手法を組み合わせたシステムを提案し、実現しています。
- PLC ラダーとタッチパネルよる設備やラインの制御ソフト開発
- ラズパイと Web の技術を活用した視認性の高い可視化システム開発
- タブレット端末を活用した作業支援システム開発
- 数十台の設備から毎秒数千点の情報を収集する情報化システム開発
- 電池で動く無線 IoT 機器のハードウェアならびにソフトウェア開発
- 深度センサーを活用した作業位置ポカヨケシステム開発
- リモートメンテナンス機能を含むネットワーク構築
- VB6 や Windows 2000 など古いシステムの保守や改修