異能vationの研究計画

異能vationで採択された「車とアプリを繋げるプラットフォームとなる製品」の研究について、研究計画の概要について発表する際に利用したスライドを公開用に一部編集して SlideShare にアップロードしました。


この先はちょっと裏話、異能vationで発表する時に利用した元のスライドと、公開用のスライドと何が違うのか、せっかくなのでここに書いてみたいと思います。違っていることは大きく二つあります。

一つは「文言を少し変更している」ということです。最初のスライドと最後のスライドを公開用に書き替えている他、途中の説明も「私が話をしなくても何となくわかるように」調整してみました。

もう一つは「スケジュールのページが削除されている」ということです。元のスライドには「8月までの間に300万円使える予定で計画したスケジュール」が書かれていたのですが、現実には(この記事を書いている今の時点でも)人件費が確保できていない状態で、スケジュールについてはどうなるかわからないため、ページを削除しました。

それ以外、発表時のスライドと公開用のスライドは基本的に同じです。実際の発表は質疑応答を含めて10分だったので、かなり忙しい発表だったと思います。普通に話すと20分〜30分の内容かなと思います。

私は今回、色々とオープンにする方向で研究を進めたいと思っています。スライドの最後にも書きましたが、ご意見やご質問はお気軽にお寄せいただければ幸いです。

この記事の投稿者

崎 洋佑
崎 洋佑プログラマーもどき
さきラボの代表取締役。自称プログラマーもどき。
開発でよく使う言語は日本語。
IT技術よりも人が好きな、天然物のエンジニアです。