さきラボのポリシー

さきラボは「より良いシステムを作る仕事をするため」に作られた会社です。

人間は、社会がなければ生きていけないくらいに社会的な生き物です。私たちにとって仕事とは、社会と向き合うとても重要な時間のはずです。

私たちは社会と向き合って仕事をしています。お金と向き合って仕事をしているわけではありません。私たちにとって、仕事の内容というのは社会との向き合い方であり、人としての生き様でもあります。

人として、より良く生きたいと願うのは自然なことだと思います。そのためにお金が便利な道具であることは誰もが認めるところです。しかし、だからと言ってお金のために人生を売ってしまったら、それは本末転倒というものです。

私たちは、人と社会をより良くするシステムを作ります。それが社会にとってより良く、私たちにとってもより良いことだと信じています。

「製造業」というお客様の力

過去20年以上、日本の経済は低迷を続けています。私たちは IT 業界の一員として、IT が社会に与える影響の大きさを理解しています。IT を疎かにした結果が今の日本の現状であると言っても過言ではないと考えています。

日本の現状を招いた理由は、色々と考えられます。IT 企業にも責任があるのは間違いないでしょう。ただ、IT 企業がどんなに頑張っても、お客様がゼロでは仕事になりません。

より良い仕事を現実とするためには、より良いお客様が必要なのです。そして、私たちにとっては「製造業」のお客様こそが、より良いお客様だと確信しています。

製造業の、特に大工場のお客様は、以下のような能力を備えていることが珍しくありません。

  • 世界的に高いレベルの生産性を実現し、維持している
  • 定量評価や定性評価により、普段から生産性や品質を評価している

製造業のお客様には、より良いシステムを理解し、活用する力があります。私たちはマーケティングやセールスに力を入れていないので、システムそのものを理解していただけるというのはとても助かります。また、私たちは運用や保守に力を入れていない(*)ので、お客様の側でシステムを活用していただけるというのもありがたいことなのです。

(*) さきラボの作るシステムは基本的にメンテナンスフリーです。保守費用がかかりません。

生産ラインの面白さ

生産ラインという現場は本当に面白い環境です。動かす対象や動かす方法は多種多様です。実際に動く様子を見ることもできます。

面白いのは技術面だけではありません。工場の生産ラインは、それを作る側にも使う側にも、色々な人が関わっています。

同じ工場の中でも、場所によって生産ラインの仕組みは違ったりします。システムを作る力のない普通のIT企業にとっては難しい環境です。おかげで競合は少なく、派手な営業や立派な言い訳に時間を費やす必要もありません。

生産ラインのシステムを作る仕事というのは、より良いシステムを作ることさえできればチャンスが得られて、色々なものを作ることができて、その結果を自分の目で見るだけでなく数値としても知ることができる仕事なのです。エンジニアにとって、これほど面白い仕事はなかなかないと思います。

「より良い仕事」のために

さきラボでは、最初から生産ラインのシステム開発に注力していたわけではありません。ただ「より良いシステムを作る仕事」を探していて、行き着いた先が生産ラインのシステムを作る仕事でした。実際のところ、私たちは、生産ラインのシステム開発にこだわっていません。

とは言え、乗りかかった船です。行けるところまで行ってみたいと思うのが人情というものでしょう。私たちは今後も引き続き、生産ラインのシステム開発を続けたいと考えています。まだ実現できていないアイデアも色々とあります。ご期待ください。

また、生産ライン以外のシステムやアプリケーションの開発についても、それが「より良いシステムを作る仕事」であれば、私たちは前向きに取り組みます。ぜひお気軽にご相談ください。